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2024年社員旅行
今年の社員旅行、すぐお隣の奈良県に行ってまいりました！
チェックアウト後、片付けをしてから、マイクロバスに乗り込み正午に出発(^-^)
まずはお世話になる「春日ホテル」様まで直行し、徒歩圏内にある興福寺と東大寺へ。
有名な興福寺の阿修羅像はじめ国宝の仏像の数々は、観ているとその空間に吸い込まれるかのような不思議な感覚で、本当に見ごたえがありました。
奈良公園も東大寺も久しぶりでしたが、猛暑の中とにかく海外からの観光客で溢れかえっていました。
広い敷地をたくさん歩きました。
その後、春日ホテルさんに入り、いただいたグリーンティーの美味しかったこと！
それから社長様のご講演を拝聴。
お忙しい中、貴重なお時間をいただいた社長様、本当にありがとうございました。
一息ついてからの宴会は美味しいお料理とお酒、それにカラオケ。
とても楽しい時間でした♪
ひいなの湯ポーズ♪♪（湯のＹです 笑）
翌日は春日大社を公式参拝。
天皇家しか足を踏み入れることができないいちばん奥の本殿を前に、厳かな空気のなか御祈祷をいただき、社長とわたくしと調理長が玉串を奉納させていただきました。
これは一般の人ではできない経験なのですが、春日ホテルの社長さまより特別にお手配をいただけました。
これで我が社も安泰？ですね(^-^)
翌日はアジサイで有名な「八田寺」、「梅の宿酒造」様にて酒蔵見学。
急遽、大和郡山市では社長の鶴の一声で
【金魚すくい】体験をすることになり１時間ほど脱線しましたが
みんな盛り上がって結果オーライ(^-^)
いやぁ・・・それにしても楽しかったなぁ。暑かったけど。
そう、この社員旅行の最中に結婚29年目に突入しました。
宴会の〆のあいさつでそのことを話したら
スタッフたちから
「キース！キーーース！！」コールが。笑
いやいやいや無理やし～。
すると70歳のベテラン女性スタッフが代わりに名乗り出てくれ助かったー。ふぃ～。笑
29年前は10人ほどだったスタッフはいま50人ほどになりました。
今まで未熟者の私たち夫婦を支えてくれたスタッフたちがいてくれたから
これまで頑張って来れました。
我が社の経営理念である
①私たちひいなの湯は、お客様に楽しい思い出を提供します
②私たちひいなの湯は、仕事を通して自己の成長と安定した生活を実現します
③私たちひいなの湯は、旅館業を通じて地域社会に貢献します
人との関わり無くしては生きてはいけません。
大切な人が幸せであるようにと願い
この三つの理念を胸に頑張っていかなければと思います。
これからも【大阪屋ひいなの湯】をよろしくお願いいたします。
後継者現る
今年９１歳を迎える大女将（おかあさん）の畑。
体力的に続けるのが難しくなり荒れ地と化していたところ
後を引き継ぎやってくれる素晴らしい人物が現れました！
調理場の駒井ちゃんです(^-^)
しかも畑仕事経験ゼロなのに新じゃがをたくさん作ってくれました！
すご～～～い(≧▽≦)
採れたての新鮮なじゃがいもは賄いのお料理で大活躍です♡
駒井ちゃん曰く
畑仕事をしていると
「珍しいのか近所の先輩方があれやこれやとご指導くださる」とのことです。
若い女性がせっせと草を引き、土をおこしているのを見て
人生の先輩方はきっと嬉しいのだと思います。
モノをつくるって、収穫の楽しみだけでなく、人の輪まで広げるのですね。
ほんと尊いことですね。
じつは当館には農作業のプロがたくさんいます。
｛ひいなの湯農業部｝が結成されるのも間近？！笑
駒井ちゃん、じゃがいもだけではなくいろんなものにチャレンジするとのこと。
何を持って来てくれるか楽しみ〜(^-^)♪
没頭して熱中症にならないでね！
「めでたいでんしゃ」５編成め
２０１４年１１月から南海電鉄と加太観光協会・磯の浦観光協会とがタッグを組み行われている
「加太さかな線プロジェクト」。
現在は４つの個性豊かなめでたいでんしゃが和歌山市駅～加太駅間を走っています。
このたび５編成めとなる
”はじまりの「めでたいでんしゃ」”
の全貌がお披露目されました！
加太さかな線観光列車-虹色の「めでたいでんしゃ」新種車両Debut！｜南海電鉄 (nankai.co.jp)
「太古の記憶」をコンセプトに、
和歌山で化石が発見された古代生物や、化石版めでたいでんしゃロゴなどが散りばめられた、
まるで太古の海の水族館にいるような「わくわく感」をお楽しみいただけるデザインです。
７月１３日（土）９：５５ 和歌山市駅を出発！
オープニングセレモニーもあります！
折り返しの加太駅発でも春日神社宮司による御祈祷や紅白まんじゅうの振る舞いがあります。
楽しみですね～♪
お時間の合う方、ぜひ記念すべき第一号に乗られませんか？
インスタ映え必須ですよ～♪♪