トルコ旅行記①
昨年11月の後半、トルコへ一人旅をしてまいりました。
初めての海外一人旅、少しの不安がありつつも
「なんとかなるさー」と🙄
なぜトルコか?というと
もちろん昔から興味があり行きたかった国ではあるのですが
仕事とのスケジュールが合い
関空から直行便で行けるところで
和歌山県がトルコと友好な関係であったため
などなどが理由。
関空発22時30分、イスタンブール行き。
約11時間のフライト✈️
到着は現地時間4時30分。
早朝すぎて誰もいない😅
先ずはイスタンブール歴史地区を巡りました。
ブルーのタイルが幻想的な【ブルーモスク】へ。
モスクとはイスラムの礼拝堂のことです。
トルコはイスラム教徒が90%以上を占めます。
その後は【地下宮殿】へ。
531年以後に作られた巨大な貯水池が、1980年代になり大規模な修復をされ、とても美しく姿を変え今は有名な観光地に。
たくさんの柱は当時のままで、まるで中世にタイムスリップしたかのようでした。
オスマントルコ時代の栄華の象徴【トプカプ宮殿】
今も残る巨大な建造物は、煌びやかな繁栄を想像させる素晴らしい世界遺産です。
イスタンブール海峡クルーズ🚢と美しいトルコの街並み。
気候は日本とほぼ同じで、四季もあります。
ありがたいことにとても暖かくて助かりました。
世界三大料理のひとつ、有名なトルコ料理もたくさん食べましたよ✨
お昼ごはんは、ザ・B級グルメのザバサンド!
焼いたサバとレタスと玉ねぎをパンに挟んだシンプルなもの。
大きくて食べ応え抜群でした☆
イスラム教の国ですが、戒律があまり厳しくなく
アルコールはどこでもありました。
EFESと言う銘柄のビールがどこに行っても出て来て、アサヒのスーパードライに似てスッキリ飲みやすく美味しいです😊
気になる物価は平均して日本より少し安いけれど、アルコールは少し高め。
夕食はアガサクリスティの小説で有名な
【オリエント急行】の駅のレストランにて🍽️
日本で食事をするとき
「ごはん食べよう」と言いますよね。
トルコでは
「パン食べよう」
と言うくらいで、どこに行ってもパンが山積みで出て来ました。
トルコは国土面積は日本の約2倍。
その国土の約半分が農地、食糧自給率100%以上という巨大農産国なので(ちなみに日本は64%)、とにかく野菜が豊富です。なんと国民の25%が農業従事者とのこと。
ホテルのバイキングでも、新鮮な色とりどりの野菜がたくさん並んでいます。
また地下資源も大変豊富なので、国自体が豊かな印象。
1泊目のホテルはシェラトンでした。
クリスマス前ということもあり、美しいツリーやオーナメントでいっぱいでした🎄
歩き回ること22,000歩、長かった一日め終了😅
お風呂にゆっくり浸かってから
最高な寝心地のベッドで朝まで爆睡!
数千年の圧倒的な歴史の重みをひしひしと感じた旅の備忘録。
まだまだお付き合いくださいませ☺️
旅の足跡🐾👣🐾👣
翌日は有名な【トロイの木馬】へ。
何にしようかな
と夢の中でも悩んでいます。ホントよ。笑
10ヶ月のベイベーにご用意した
今朝の離乳食はドリアです✨
柔らかいごはんと長芋とその他お野菜。
ナチュラルチーズを少し。
二月の休館日に関して
いつも当館をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
館内メンテナンスのため
12日(水)、13日(木)を終日休館
とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。